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心と体を癒す新境地、出張リラクゼーションの未来像 – Camellia Tokyo 代表 中里 瞳

心と体の疲れが同時に癒される出張リラクゼーション。マッサージだけでは解消できない「心の疲れ」とは?驚きの融合メソッドの秘密に迫ります。



心と体のケアを融合した新しい施術スタイル

榎本氏: 展開されている事業について教えてください。

中里氏: 心理カウンセリングと体のリラクゼーションを融合した施術を、主に出張型で行っています。

榎本氏: そのスタイルを始めたきっかけを教えてください。

中里氏: 学生時代に心身共に疲れていた私は、心理カウンセリングには高いハードルを感じ、マッサージに通いましたが疲れが取れず、体と心の両面をケアすることで初めて元気を取り戻すことができました。この経験から、セラピストの資格取得後にカウンセラー資格も取得し、経験を活かしてこの融合施術を始めました。

榎本氏: 心理的疲れは体にも影響しますか?

中里氏: もちろんです。ストレスで体が強張り、呼吸が浅くなり心拍数が上がると、マッサージだけでは解消できない疲れが残ります。心のケアを同時に行うことで全体が整う感覚がありますね。



「無」の空間で自然体を取り戻す接客スタイル

榎本氏: 施術前にどのようなヒアリングをされるのですか?

中里氏: 症状などはお伺いしますが、それ以外は話したくなければ話さなくて良いというスタイルです。フラットな「無」の状態でリラックスできる、自然体でいられる空間を提供しています。

榎本氏: お客様ごとに接し方を変えるのですね?

中里氏: チェックリストでお客様の状況を把握し、その方に合った対応を心がけています。

榎本氏: 出張型を選んだ理由を教えてください。

中里氏: 子育て中は外出が難しい時も多いという私自身の出産・育児経験から、自宅で気兼ねなく施術を受けられる出張型の必要性を実感し、この形を選びました。施術中もお子様を見守れるため、安心して過ごせる点も特徴です。



多様なニーズに応える距離感と集客の工夫

榎本氏: どのような体験を提供したいと考えていますか?

中里氏: 頑張る女性や責任感の強い男性に向けて、何でも話せて無の状態になれる場所を目指しています。ほどよい距離感で、経験を生かし心地よいバランスを大切にしています。

榎本氏: 集客はどうされていますか?

中里氏: 店舗型と比べ、出張マッサージのポータルサイトは充分に整っていないため、自社ホームページやSNSでオリジナリティを出して宣伝しています。

榎本氏: 今までで大変だったことはありますか?

中里氏: 10年間の店舗経営の後、心身の疲労から一時的に休業しました。ちょうどコロナ禍とも重なりましたが、その後6年の期間を経て再スタートしました。経験と信念が支えとなり今日まで続けています。



心理カウンセリング事情と融合施術の価値

榎本氏: その強い信念はどこからくるのですか?

中里氏: 日本では心理カウンセリングはまだ浸透しておらず、敷居が高いと感じる人が多いです。海外のように心の風邪と気軽に受ける文化が根付いていません。マッサージと組むことで、心のケアの入り口を低くし、早期の気づきを促せる点に価値があります。

榎本氏: マッサージが心の扉を開くのですね。

中里氏: 体に触れることで心も開きやすくなり、施術者とお客様の距離が近くなるのが大きなメリットです。心理カウンセラー資格を持つセラピストもいますが、まだ少数派です。

榎本氏: 合理的な融合施術ですね。

中里氏: そうですね。今後もっと広がるといいと思います。



お客様の声とリピーターが示す効果

榎本氏: お客様からの反応はいかがですか?

中里氏: 体をほぐすと心が自然に解放され、話しやすくなる方が多いです。施術後はストレスが発散されて帰られ、リピートしてくださる方も多数います。

榎本氏: メニューを受けたいと思うきっかけは?

中里氏: カウンセリングを前面に出すと入りにくいですが、「心と体のセット」という案内で、両面ケアを求める方が入りやすくなっていると思います。

榎本氏: 今後の展望は?

中里氏: シニア世代に向けた出張マッサージの充実を図っていきたいと考えています。年齢を重ねることを前向きに捉え、外出が難しい方にも寄り添えるサービスの提供を目指します。



和のこだわり施術と女性の自立支援

榎本氏: 施術の特徴は?

中里氏: オーガニックのホホバオイルを中心に、和の香りの柚子やヒノキ、期間限定でシークワーサーや月桃を使っています。浴衣や着物で施術するインバウンド向けコースもあります。

榎本氏: 痛みはありますか?

中里氏: 痛みはストレスになるので、痛くなく効く施術を心がけています。台湾式の施術や揉みほぐし・ストレッチも取り入れたオリジナルメニューを展開しています。

榎本氏: 今後の展望や、他に取り組みたいことはありますか?

中里氏: リラクゼーションを通じ、女性の自立支援にも取り組んでいきたいと考えています。自身の離婚経験から、金銭面や時間の制約の中でも働ける環境の大切さを実感しました。短時間でも働きやすい技術を提供し、女性と子どもを支えていきたいと考えています。





Pick up:
女性と子どもを支える癒しの先にある社会的挑戦

中里氏は、離婚を経験した自身の体験から、女性の自立支援に強い思いを抱いています。リラクゼーション技術は短時間で収入を得られるため、金銭面に不安を抱える女性やその家庭の子どもたちを支援する手段として最適だと考えています。施術技術だけでなく接客方法も含めて指導することで、彼女たちが経済的自立を果たし、安心して生活できる環境づくりを目指しています。また、使用するオイルにはオーガニックのゴールデンホホバオイルをベースに、日本の柚子やヒノキ、沖縄のシークワーサーの香りを取り入れ、リラックス効果を高める工夫も。さらに、浴衣や着物での施術コースを用意し、インバウンド向けに日本文化の魅力を伝える取り組みも行っています。こうした多角的なアプローチで、心身の癒やしと女性の自立支援を両立させている点が特徴です。






プロフィール


氏名:中里 瞳(なかざと ひとみ)
役職:代表

略歴

中里氏は心身ケアに取り組むセラピスト兼心理カウンセラーとして出張型のマッサージ「Camellia Tokyo」を主宰し、心と体の両面を癒す施術と女性支援に取り組んでいます。


法人概要

法人名:Camellia Tokyo(かめりあとうきょう)
所在地: 東京都港区西麻布1-8-3
WEBサイト:https://camellia-tokyo.jp/

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榎本ゆいな

榎本ゆいな

SNS総フォロワー12万人超!経営者の本音を引き出す、才色兼備の名インタビュアー

榎本 ゆいなさん(えのもと ゆいな)は、2002年6月16日生まれ、福岡県出身のモデル・タレントです。現在、大学に在学しながら、ジャストプロに所属。2022年4月からはTBSテレビ『王様のブランチ』でリポーターとして活躍されています。明るく親しみやすいキャラクターで視聴者の支持を集めています。また、2024年9月4日放送のTBS『水曜日のダウンタウン』では芸人・ひょうろくさんとの共演がSNSで大きな話題となり、SNS上でも大きな注目を浴びました。プライベートでは読書やゲーム、カフェ巡りなど多彩な趣味を持ち、X(旧Twitter)では4.1万人、Instagramでは8.1万人のフォロワーから日々温かいメッセージや反応が寄せられています。(2026年3月現在)今回、榎本さんにインタビュアーをお願いしたいと考えたのは、リポーターとして培われた、相手の言葉を引き出す力、そして、自然な言葉で伝える力に魅力を感じたからです。普段はなかなか社員に直接伝えきれない考えを、榎本さんが引き出し、読者(社員の皆様、そして未来の仲間となるかもしれない方々)に届けてくださることを期待しています。また、榎本さんの持つ親しみやすさは、インタビュー記事をより身近なものにし、経営者のビジョンや想いをより深く、より多くの人々に伝える力となるでしょう。テレビとSNSで培われた榎本さんの発信力は、インタビュー記事を通じて社内の一体感を高めるとともに、企業の魅力を社外に発信し、未来の仲間との出会いを生み出すきっかけにもなると信じています。

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