登坂絵莉
金メダリストの精神とリーダーの視座。二つの顔で経営者の本質に迫る名インタビュアー
登坂絵莉さん(とうさかえり)は、1993年8月30日に富山県で生まれ、小学3年生でレスリングを始め、中学3年生で全国中学生選手権に優勝し、名門の至学館高校へ進学しました。高校では全国高校女子選手権で2連覇を、大学進学後は全日本選手権4連覇、世界選手権3連覇を達成しました。2016年のリオオリンピックでは金メダルを獲得しています。2022年に現役を引退した後、2023年に一般社団法人スマイルコンパスを設立し、理事長に就任しました。現在は、スポーツの楽しさを伝える活動のほか、レスリングの普及活動やメディア・講演活動に励んでいます。 今回、インタビュアーとして登坂絵莉さんをお迎えしたのは、彼女が持つ二つの類稀な経験に、経営者の本質に迫る大きな可能性を感じたからです。まず、オリンピック金メダリストとして世界の頂点を極めたご経験です。極限のプレッシャーを乗り越え、目標を達成する過程で培われた精神力や思考は、企業のトップが日々向き合う孤独や決断の重さに共鳴するものでしょう。さらに重要なのは、現役引退後に一般社団法人を設立し、理事長として組織を率いる立場にあることです。同じ「リーダー」としての視点から、経営の苦悩やビジョンについて、より深みのある対話が可能になると考えました。トップアスリートと組織のリーダー。この二つの顔を持つ登坂さんだからこそ、経営者の情熱の源泉を、鋭く引き出していただけると確信しております。